DETAIL
1948年、イタリア ヴェネト州カエラノにて創業したシューメーカー「Diadora(ディアドラ)」。テニスやサッカーの分野に進出するやいなや、社内ラボラトリーが生み出すテクノロジーと、イタリアならではの職人魂が高度な次元で融合したコレクションを発表。ロベルト・バッジオやマルコ・ファンバステン、アイルトンセナをはじめとする、一線で活躍するスターアスリート達はこぞって愛用しました。
そんな「Diadora(ディアドラ)」が、今の時代に向けた高感度なファッションニーズに応えるためスタートした「Diadora Heritage(ディアドラ ヘリテージ)」。過去の遺産を現代風に蘇らせたコダワリのラインです。驚くべき事に、イタリアならではのファッショナブルなデザインだけでなく、ラスト(木型)とソールの金型も当時のものを使用し、そこに、ストーンウォッシュやビンテージ、ワックスといった現代の加工技術を駆使する事で、クラシック感とモダンな抜け感が表現しています。スポーツメーカーならではの良質な履き心地も秀逸。本国イタリアをはじめ、ヨーロッパで人気が急上昇しファッションアイテムとしての市民権を早くも獲得。ジーンズや細身のカーゴパンツとのコーディネートはもちろん、スポーティなジャケットスタイルなどの上品な着こなしにも合わせられる注目のスニーカーです。
「DIADORA HERITAGE(ディアドラ ヘリテージ) 」から、これまでの「DIADORA HERITAGE(ディアドラ ヘリテージ) 」からは予想もできなかった斬新なモデルがリリース。2015年リリースされ、ブレイクしたモデル「TRIDET 90」をベースとしているこちらのモデル。しかし、その「TRIDET 90」とも見比べてみても大きく異る特徴的なデザイン。その理由はアッパーにあります。スニーカーは当然の事ながら様々なパーツで構成され、そのつなぎ目はステッチで縫い合わされています。しかし、こちらのモデルはヒールカウンターの箇所以外は、全て縫い目がありません。その代わりに一枚革で構成され、通常パーツが合わさった部分、そしてそのつなぎ目のステッチを「型押し」で表現しています。そして通常、サイドに配置されているディアドラのロゴにはパンチングが施されています。洗礼されたデザインの中に遊び心が詰まったデザイン。大人が履くためのストリート色強い一足に仕上がっています。
※このシューズは特殊加工を施しているため一点一点、表情・質感・色の出方が多少異なります。
※できるだけ実際の商品と近い状態で撮影し掲載しておりますが、実際の商品と色が異なって見える場合がございます。予めご了承ください。
Material:アッパー/天然皮革 インソール/リムーバブルレザーインソール アウトソール/ラバー
7 Size (25.5cm) / 7.5 Size (26.0cm) / 8 Size (26.5cm) / 8.5 Size (27.0cm)